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L型ザクの【聲天泰盛】

アニメや映画が大好きなオタクです! 声劇や朗読に使える素人用台本を投稿しております 質素な見た目でも内容は繊細に、そんな台本をご覧ください since-2016.03.11

Fate/Zero 全キャストセリフ台本 第一話その②

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Fate/Zero 全キャストセリフ台本 第一話その②

(場所・アインツベルン城)
アハト翁、「かねてより、コーンウォールで探索させていた聖遺物が、ようやく見つかった、それを媒介とすれば、剣の英霊としておよそ考えうる限り、最強のサーヴァントが召喚されよう…切嗣よ、そなたに対するアインツベルンの、これは最大の援助と、思うがよい」
切嗣、「痛み入ります、党首殿」
アハト翁、「今度ばかりは、ただの一人たりとも残すな、6のサーヴァントの全てを狩りつくし、必ずや第三魔法、ヘヴンズ・フィールを、成就せよ」
切嗣、「御意」
(場所・遠坂家地下室)
綺礼、「衛宮切嗣…その名前、聞き覚えがあります…」
時臣、「ほう?聖堂教会にも轟いていたか…魔術師殺しの衛宮と言えば、当時はかなりの悪名だった、表向きは魔術教会に属さないハグレ者だったが、上層部の連中は、奴をいろいろと便利に使っていた様だ」
綺礼、「我々聖堂教会で言うところの、代行者のようなものですか?」
時臣、「もっとタチが悪い…この男は、魔術師専用に特化した、フリーランスの暗殺者のようなものだよ、魔術師を知るが故に、最も、魔術師らしからぬ方法で、魔術師を追い詰める…読んでみたまえ」
綺礼、「狙撃・毒殺・公衆の面前での爆殺・旅客機ごと撃墜?標的が乗り合わせたと言うだけで…」
時臣、「そういう下衆な戦法を平然とやってのける男だ(チョイ間)魔術師と言うのは、世界の法から外れた存在であるからこそ、自らに課した法を厳格に順守しなければならない、だがこの男は、魔術師であるという誇りを微塵も持ち合わせていないんだ、こういう手合いは断じて許せない」
綺礼、「…では…この、衛宮切嗣と言う男は…何を目的に殺し屋などを…?」
時臣、「まぁ恐らくは金銭だろうな、その報告書にもあるだろうが、奴が関わってきたのは、魔術師の暗殺だけではない、事あるごとに世界中の紛争地を渡り歩いては、傭兵として小遣い稼ぎをやっていたらしい」
綺礼、「…この書類…少しお借りしても、良いでしょうか…」
(場所・アインツベルン城)
アイリ、「(FAXを見つめる)…」
切嗣、「集めた情報を整理してみよう、アイリ…聖杯が選ぶ7人のマスターのうち、現在判明しているのは4人…
遠坂時臣、遠坂家当主、火の属性で宝石魔術を扱う、手ごわい奴だ
間桐雁夜…ふっ、当主を継がなかった落後者を、強引にマスターに仕立て上げた訳か、あそこの老人も必至だな
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト、風と水の二重属性を持ち、降霊術・召喚術・錬金術に通ずるエキスパート
…そして――」
アイリ、「衛宮切嗣、アインツベルンが招き入れた最強の切り札、私の最愛の人」
切嗣、「(ほくそ笑む)…そして4人目の、いや、5人目のマスターは、聖堂教会からの派遣で、名前は言峰綺礼」
アイリ、「聖堂教会から?」
切嗣、「監督役を務める、言峰璃正神父の息子だ、三年前から遠坂時臣に師事し、その後に霊呪を授かったことで、師と決裂したとある…」
アイリ、「どうか…しました?」
切嗣、「経歴まで洗ってあるんだが…君も読んでごらん?」
アイリ、「言峰綺礼、幼少期から、父璃正の聖地巡礼に同伴し、マンレサのイグナチオ神学校を卒業、二年飛び級で…しかも主席!?大した人物の様ね」
切嗣、「だが突然、出世街道を外れて、聖堂教会に志願している…何故よりによって、教会の裏組織に身を落とすような真似をしたのか…」
アイリ、「父親の影響かしら、ほら、父親と同じ、聖堂教会の第八碑石会所属とあるわ」
切嗣、「だったら最初から父親と同じ道を目指したはずだ…なのに、父と同じ部署に落ち着くまで、転々と三度も所属を変え、一度は代行者にまで任命された事もある」
アイリ、「代行者?」
切嗣、「異端・討伐の任を負う者だ、要するに、以前の僕と同じ、魔術師殺しの役目さ」
(※遠坂家とアインツベルン城の二か所で二人は語る)
綺礼、「衛宮切嗣…彼の仕業とされる暗殺は、短期間の内に連続して決行される、それと並行して紛争地も転々としているが、出没する時期は、戦況が激化したころばかりだ…まるで、死地へと赴く事に、何らかの強迫観念が有ったかのような、明らかに自滅的な行動原理…これは、どういう事だ」
切嗣、「錬金、降霊、召喚、朴仙、治癒…見なよ、奴が習得した魔術のカテゴリーを…この積極性はなんだ?何でもあと一歩のところまで突きつめておいて、そこから何の未練もなく、次のジャンルに乗り換える…まるで、それまで培ってきたものを、クズ同然に捨てるみたいに…アイリ、僕には、この言峰綺礼の在り方が恐ろしい…」
綺礼、「この男に利己と言う思考は無い、彼の行動は、実務とリスクの釣り合いが完全に破綻している…こいつが、金銭目当てのフリーランサーであるわけがない…!」
切嗣、「この男の人生には、ただの一度も情熱が無い、この男はきっと何も信じてない…願望と呼べるものは、何一つ持ち合わせていないだろう…(チョイ間)そんな男が…」
綺礼、「では…何を求めて…」
切嗣、「どうして命を賭してまで、聖杯を求める…」
アイリ、「でも、言峰綺礼はマスターの一人として聖杯に選ばれた…」
切嗣、「そうだ…この男、聖杯を手にするだけの所以を待ち合わせている筈なんだ…だがそれが何なのか、まるで見えない…それが恐ろしいんだよ、僕は」
アイリ、「…」
切嗣、「言峰綺礼…」
綺礼、「衛宮切嗣…飽く事無く繰り返された、この男の戦いは…九年前に唐突と幕を閉じた…北の魔術師、アインツベルンとの邂逅…つまり、その時彼は答えを得たのだ、ならば問わねばなるまい、何を求めて戦い、その果てに…何を得たのかを…!」
(場所・間桐家)
臓硯、「ギリギリ間に合ったではないか、聖杯に選ばれたという事は、貴様もそれなりの術師として認められたという事だ、ひとまずは褒めてつかわすぞ雁夜…じゃがな、無様な姿よのぉ」
雁夜、「くっ…」
臓硯、「ほれ、左足はまだ動くのか?ん?ふふふふ…」
(杖で足を突かれる)
雁夜、「(悶え苦しむ声)がっ…ぬぅぅぅ…」
臓硯、「ふははははっ、怒るな怒るな、体内の刻印蟲を刺激すれば、蟲が貴様を食い潰してしまうぞ?まあそれでもワシの見立てでは、貴様の命は、もってあと一月ほどだろな?」
雁夜、「(小さく)…十分だ」
臓硯、「何じゃと?」
雁夜、「それで十分だと言ったんだ」
臓硯、「ハハハッ、雁夜、一年耐えた褒美じゃ、貴様に相応しい聖遺物を見つけておいたわ…父の親切を、無にするでないぞ?」
(場所・日本に到着したウェイバー)
ウェイバー、「(笑い声小~大へ)ふふふ…ふふふふ…ははははははっ!!僕にも宿ったぞ霊呪が!僕は聖杯に選ばれたんだ!聖杯は僕の才能を認めてくれたんだ!…いつまでも浮かれちゃいられない!サーヴァント召喚の準備をしなくちゃ!」
(翌朝・同場所)
ニュースキャスター、「冬木市で、一昨日の夕方から行方不明となっていた―――」
グレン、「おはようウェイバー」
マーサ、「おはようウェイバーちゃん」
ウェイバー、「(あくび声)ふぁ~っおはよう、お爺さん、お婆さん」
グレン、「(ニュースを見て)冬木も物騒になったもんだな」
マーサ、「えぇ、全く」
グレン、「それにしてもなぁ婆さん、今朝は明け方から鶏の声がうるさくてかなわんが…ありゃなんだろうね」
マーサ、「うちの家に、鶏が三羽いるんですよ」
グレン、「うちの庭に?」
マーサ、「そうですよ?一体どこから来たのかしらねェ?…ウェイバーちゃんもコーヒーで良い?」
ウェイバー、「うん…」
マーサ、「ウェイバーちゃん、どうしたのその手は?」
ウェイバー、「…あ、しまっ――」
マーサ、「その痣」
グレン、「痣だって?」
マーサ、「昨日まで無かったでしょその痣」
ウェイバー、「…あぁ~ったく!余計なこと気付きやがって…」
グレン、「ど、どうしたウェイバー」
マーサ、「ウェイバーちゃん」
ウェイバー、「どうもしてないよ、ほら、コーヒー飲みなよ、ミルクをたっぷり入れて…二人とも好きでしょ?…コーヒー」
グレン、「(眠り込む声)う~ん…」
マーサ、「(同じく)」
ウェイバー、「ふぅ…それでまた、僕が海外遊学から戻ってきた孫だって所から暗示をかけないと、ダメなのかな…」
(鶏の鳴き声)
ウェイバー、「盗んできた鶏の事も、誤魔化しておかないとな…」
(場所・アインツベルン城)
切嗣、「まさか本当に伝説の聖剣の鞘を見つけてくるなんて…傷一つない…これが1500年も前の時代の発掘品だって…?」
アイリ、「これ自体が、一種の概念武装ですもの、物質として当たり前に風化する事は無いでしょうね…ただ装備しているだけで、この鞘は伝説の通りに持ち主の傷を癒し、老化を停滞させる、もちろん、本来の持ち主からの魔力供給があればの話だけど」
切嗣、「つまり、呼び出した英霊と対にして運用すれば、これ自体をマスターの宝具として活用できるわけだな?」
アイリ、「貴方らしいわね、道具はどこまでも道具と言う訳?」
切嗣、「それを言うなら、サーヴァントにしてもそうだ、どんな名高い英霊だろうと、サーヴァントとして召喚されれば、マスターにとっては道具も同然…そこに妙な幻想を持ちこむ奴は…きっとこの戦いは勝ち残れない…」
アイリ、「そんな貴方にこそ、この鞘は相応しいと、それが大御爺様の判断なのね」
切嗣、「果たしてそうなんだろうか…」
アイリ、「ふふふっ、大御爺様のおくりものがご不満?」
切嗣、「まさか、アハト翁はよくやってくれた、これほどの切り札を手にしたマスターは居ないだろうさ…」
アイリ、「じゃあ何がいけないの?」
切嗣、「これだけゆかりの品として完璧な聖遺物があるなら、間違いなく、召喚に応じるのは、目当ての英霊になるだろう…伝説の騎士王、アーサー・ペンドラゴン…マスターである僕との相性などは、二の次にしてね?」
アイリ、「でもエクスカリバーの担い手となれば、間違いなくセイバーのクラスとしては最高のカードよ?」
切嗣、「そうだな、僕は誰よりも無敵のサーヴァントを得ることになるだろう…問題はね、その最強戦力を、どう使いこなせばいいのかなんだよ、正直な所扱いやすさだけで言うなら、キャスターかアサシンあたりの方が、よほど僕の性に合ってたんだけどね」
アイリ、「召喚する前から不安がってても、しょうがないじゃない、騎士王が実際にどんな人なのか分からないんですもの…それに、貴方の戦法はどうあれ、貴方の夢を、理想を知れば…分かってくれるわ…きっと彼だって(チョイ間)…私の様に…」
(おもむろに立ち上がる切嗣)
アイリ、「…何?」
切嗣、「策が閃いたよ、最強のサーヴァントを…最強のままに使い切る方法が…」
(場所・遠坂家)
凛、「(荷物を運ぶ声)ふん…ふん…っ」
綺礼、「(優しく)こんにちわ凛」
凛、「!?(嫌々しく)こんにちわ綺礼」
綺礼、「外出かな?随分と大荷物の様だが?」
凛、「えぇ、今日から禅城の家で御世話になりますから(チョイ間)…綺礼は、お父様のそばに残って一緒に戦うんですよね?」
綺礼、「その為に弟子として、来たんだからね、私は」
凛、「綺礼、貴方を信じていいですか?」
綺礼、「ん?」
凛、「最後までお父様を無事守り通すと、約束してくれますか?」
綺礼、「それは無理な相談だ、そんな約束ができるほど、安穏な戦いであるのなら、何も君や奥様を、避難させる必要もないだろう」
凛、「!?…やっぱり私、貴方のこと好きになれない!」
綺礼、「凛、そういう本心は人前で口にしてはいけないよ?でなければ君を教育している父親の品格が、疑われるからね」
凛、「お父様は関係ないでしょ!?良い?綺礼、もしアンタが手ェ抜いて、お父様に怪我させるような事になったら、絶対に容赦しないんだからね!?」
葵、「凛?何をしているの?大声を出して…」
凛、「あ…えーと…その…」
綺礼、「御別れの前に、私を激励してくれていたのです奥様、「
凛、「(怒る)!?」
綺礼、「手伝おう、そのスーツケースは、君には重すぎるだろ?」
凛、「いいの!自分でできます!」
葵、「言峰さん、どうか主人をよろしくお願いします、あの人の悲願を遂げさせてください」
綺礼、「最善を尽くします、ご安心を」
凛、「べー!」
(同家・時臣部屋)
綺礼、「失礼します」
時臣、「ちょうど良い所に来てくれた、手配していた聖遺物が今朝ようやく届いたよ…見たまえ」
綺礼、「…これは…」
時臣、「ふふふ…遥かな太古…この世で初めて脱皮した蛇の抜け殻の化石だよ、これを媒介にして、首尾よくあれを呼び出したなら…その時点で、我々の勝利は確定する…!」
(間桐家廊下)
雁夜、「(苦し気な声)ハァ…ハァ…ハァ…」
桜、「…!?」
雁夜、「やぁ、桜ちゃん…ビックリしたかい?」
桜、「うん…お顔…」
雁夜、「あぁ、ちょっとね、また少しだけ、また体の中の蟲に負けちゃったみたいだ…へっ、おじさんはきっと、桜ちゃんほど我慢強くないんだね…ははっ」
桜、「雁夜おじさん…どんどん違う人みたいになってくね…」
雁夜、「!?…そうかもしれないね…」
桜、「今夜はね、私、蟲蔵へ行かなくて良いの、もっと大事な儀式があるからって御爺様が言ってた…」
雁夜、「あぁ、知ってる…だから今夜は、代わりにおじさんが地下に行くんだ」
桜、「雁夜おじさん、どこか遠くへ行っちゃうの?」
雁夜、「これからしばらく、おじさんは大事は仕事で忙しくなるんだ…こんな風に桜ちゃんと話していられる時間も…あまり無くなるかもしれない…」
桜、「そう…」
雁夜、「なぁ桜ちゃん、おじさんの仕事が終わったら、また皆で遊びに行かないか?お母さんやお姉ちゃんも連れて」
桜、「お母さんやお姉ちゃんは…そんな風に呼べる人はいないの、居なかったんだって思いなさいって、そう御爺様が…」
雁夜、「…そうか…」
(雁夜は桜を抱きしめる)
桜、「…おじさん?」
雁夜、「じゃあ、遠坂さん家の、葵さんと凛ちゃんを連れて、おじさんと桜ちゃんと4人で、どこか遠くへ行こう、また昔みたいに…一緒に遊ぼう」
桜、「あの人たちと…また会えるの?」
雁夜、「あぁ、きっと会える、それはおじさんが約束してあげる」
桜、「…」
雁夜、「じゃあ、おじさんはそろそろ行くね?」
桜、「うん…バイバイ、雁夜おじさん…」
雁夜、「ハァ…ハァ…ハァ…」
桜、「…バイバイ」
(蟲蔵)
臓硯、「召喚の呪文は、覚えてきたであろうな?」
雁夜、「あぁ」
臓硯、「良いじゃろう、だがその途中に、もう二節別の詠唱を差し挿んでもらう」
雁夜、「どういう事だ?」
臓硯、「なに、単純な事じゃよ、雁夜、お主の魔術師としての格は、他のマスター共に比べれば些か以上に劣るのでな、サーヴァントの基礎能力にも影響しよう、ならばサーヴァントのクラスによる補正で、パラメーターそのものを底上げしてやらねばなるまいて…雁夜よ、今回呼び出すサーヴァントには、狂化の属性を付加してもらうかの」
(ウェイバー陣営召喚の場)
ウェイバー、「閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ!繰り返すつどに五度、ただ満たされる刻を破却する!」
(時臣陣営召喚の場)
時臣、「素に銀と鉄、礎に石と契約の大公、祖には我が大師シュバインオーグ、降り立つ風には壁を、四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ…!」
(切嗣陣営召喚の場)
アイリ、「英霊を召喚すると言うのに、こんな単純な儀式で構わないの?」
切嗣、「拍子抜けかもしれないけどね、サーヴァントの召喚には、それほど大掛かりな降霊は必要ないんだ、実際にサーヴァントを招き寄せるのは、聖杯だからね、僕はマスターとして、現れた英霊をこちらの世界に繋ぎとめ、実体化できるだけの魔力を供給しさえすればいい…(魔法陣を確認し)…良いだろう、アイリ、聖遺物を祭壇に置いてくれ、それで準備は完了だ」
(ウェイバー陣営)
ウェイバー、「告げる、汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に!聖杯の寄るべに従い、この意、この理に、従うならば応えよ!」
(切嗣陣営)
切嗣、「誓いを此処に、我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての…悪を敷く者!」
(雁夜陣営)
雁夜、「されど汝は…その眼を混沌に曇らせ侍るべし…汝、狂乱の檻に囚われし者…」
臓硯、「ふっ…」
雁夜、「我はその鎖を手繰る者ぉぉ!!!」
(時臣陣営)
時臣、「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!!」
ウェイバー、「ハァ…ハァ…(喜び)わぁ!」
雁夜、「ハァ…ハァ…ハァ…(覚悟の声)ふぅ…」
時臣、「勝ったぞ綺礼…この戦い…我々の勝利だ!」
アイリ、「…(驚く)…!?」
切嗣、「こいつは…!?」
セイバー、「問おう…貴方が…私のマスターか」
【第一話:英霊召喚】
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